まず、おさらいとして「オートフィル」機能についてです。
解説している場所は、多々あるのでさらっと。
例えば、連続した数字を選択して、右下をドラックすると連続した数字が自動で入力されます。
こんな感じで、簡単にナンバリングできます。
文字の場合は、同じ文字を連続でコピーしてくれます。
以上が、オートフィルの基本的な機能です。
次は、フラッシュフィルです。
まず、例として姓名を別々のセルに入れることを考えてみます。
Excelの「データ」→「データツール」を開きます。
カーソルを「一郎」に置いた状態で「フラッシュフィル」をクリックすると、一瞬で「太郎」~「三郎」まで名前を抽出。
たった、2クリックの早業です。(関数使わなくても一瞬)
ただし、気付いた人もいるかもしれませんが、フラッシュフィルは万能ではありません。以下のケース「佐々木小太郎」の場合は、「佐々」「木小太郎」に分かれてしまいました。
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