おそらく、世界で一番使用されているプログラミング言語JAVA(ジャバ)をご紹介します。
1995年誕生なので、これまた古いですね。
JAVAはオブジェクト指向プログラミング言語です。
画期的なのが、プラットフォームを選ばないプログラミング言語であり、そのおかげで世界で一番使われるプログラミング言語になりました。
プラットフォームを選ばないというのを簡単に言えば、Windows、macOS、Linux、UNIX、ガラケー時代の携帯電話独自OS等どんなOS上でも動くということです。
それまでは、使うプログラミング言語により使うOSが決まったり、逆にOSによりプログラミング言語が決まりました。それが、どんなOS上でも動くので、様々な場所で使われるようになったのが、普及した一番の理由です。
他にも細かい理由は、以下のとおり色々ありますが、一番はマルチプラットフォームでしょうね。
・C言語に似ていた。1990年代~2000年代前半は、C言語が主流だったのでC言語の技術者がたくさんいました。それに似たJAVAは移行しやすかったという背景があります。
・統合用のオープンソース・ライブラリーが豊富
・速くてマルチスレッド
・マルチコアにも対応している
◆今日の名言
神は絶対にサイコロを振らない。
byアインシュタイン
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