2019年8月2日金曜日

詐欺の手口

新手の詐欺です。かなり巧妙な手口なので原文そのまま貼っておきます。

上記より抜粋
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本当の裁判所から送られた封書には1072円分の切手
裁判所から突然封書が届いた時、不安になりまっとうな判断が出来なくなるかもしれない。そんな時に備え、その封書が本当に裁判所から送られたものか判断できるポイントを一つ紹介する。

本来、裁判所から「支払督促」や「少額訴訟の呼出状」などの文書が送付される際は、「特別送達」という印が押され、1072円分の切手が貼られる。内訳は通常の郵便料金82円、一般書留料金430円、特別送達料金560円だ。

今回のケースは、封書に「特別送達」の印がなく、貼られている切手も82円なので、開封するまでもなく、裁判所から送られてきた封書ではないことが分かる。

裁判所は「このような郵便物を受け取った場合には、最寄りの裁判所にお問い合わせください」と注意を促している。家族など身近な人がこれらの封書を受け取った場合は、アドバイスしてあげてほしい。
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ここでは、切手の代金が違うので開けなくても気付けるレベルだそうですが、それを逆手にとって、今度は、1072円切手をちゃんと貼ってくるかもしれません。
慌てずに電話番号は確認した方がよさそうですね。

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