アメリカのグリーンバンク天文台は9月16日、観測史上最も重い中性子星を発見したとするThankful Cromartie氏らの研究成果を発表しました。研究内容は論文にまとめられ、同日付でNature Astornomyに掲載されています。
■SORAE
<https://sorae.info/astronomy/20190918-psrj0740.html>
「ブラックホールになってしまった星」と「そうでない星」には、必ず境界があるはずで、理論上その境界に最も近そうな星が発見されたようです。
ブラックホールの謎を解くカギになるのでしょうか。続報が楽しみです。
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