約6600万年前に恐竜が姿を消した出来事など地球では少なくとも11回、生物の大量絶滅が発生したと考えられています。そのなかでも原因が不明だったおよそ1160万年前の大量絶滅を引き起こした可能性がある天体衝突の痕跡が、日本の近くで見つかりました。
■SORAE
<https://sorae.info/astronomy/20191122-jamstec.html>
海洋研究開発機構(JAMSTEC)の海洋地球研究船「みらい」によって2014年10月に南鳥島付近で採取された、海底堆積物の試料を調べた結果だそうです。今年の7月末にも、地球の近くを隕石が通過したニュースがありましたね。
今のところ、平和な時間が日々過ぎていますが、生物滅亡規模の巨大隕石が落下するか分からないのが現状です。科学技術の進歩で、守れるようになると良いのですが。
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