「存在すらしないはず」の巨大な恒星ブラックホール、銀河系内で発見
【11月28日 AFP】太陽系が位置する天の川銀河(銀河系、Milky Way)内で、極めて巨大なブラックホールを発見したとする研究結果が28日、発表された。このブラックホールはあまりに巨大なため、星の進化に関する既存のモデルに疑問が投げ掛けられている
■「AFP通信」
<https://www.afpbb.com/articles/-/3257043>
既存の天文学的に考えると、絶対に存在しないはずの質量のブラックホールが銀河系内に存在することが確認されたそうです。
天文学は、まだまだ未知のことが多い学問なので、観測精度があがるにつれて、既存の理論が通用しない事象が多々発見されると思われます。宇宙の神秘は興味深いですね。
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