日本製スーパーコンピュータである「富岳」ですが、新型コロナウィルス研究のために優先利用が可能になったそうです。
■PC Watch
<https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1245426.html>
記事の中では「2021年度の共用開始を目指し開発・整備が進められており、2020年度から一部のノードで試行的利用が開始される予定となっている。」とあるので、一部前倒しで急ピッチに作業を進めたと思われます。
技術者の方の日々の努力に感謝です。
2020年4月10日金曜日
2020年4月4日土曜日
未解決の難問 ABC予想が解決
世間のニュースは、新型コロナウィルス一色ですが、人類史レベルの問題が解決したようです。
■朝日新聞デジタル:ABC予想とは? 「最も重要な未解決問題」に終止符
■朝日新聞デジタル:ABC予想とは? 「最も重要な未解決問題」に終止符
a+b=cという単純な足し算から始まる。正の整数aと整数bの「和」であるcと、三つの数a、b、cそれぞれの素因数の「積」を考えた時、和と積の間に、ある特別な関係があることを示している。
具体的に言うと以下のとおりとなる。
・a=1、b=8で考えると、aとbの和は「1+8=9」なので、c=【9】
・b=8は「2×2×2」と素因数分解できるので素因数は【2】
・c=9は「3×3」で素因数は【3】
・aは1なので素因数はない。
・a、b、cそれぞれの素因数の積は「2×3=6」
上記の場合、和であるc=【9】と、積である【6】を比べると和が積より大きい。
しかし、無数にあるa、b、cの組み合わせのほとんどで、積が和より大きくなる。ABC予想は、和が積より大きくなるのはとても珍しいという。
足し算とかけ算の大小を比較しているだけなのに、証明するのはとても難しい。
また、この論文が凄いのは20年以上かけて論文を完成させて、その論文が正しいのか数学の専門家が査読に8年かけたことです。
ちなみに、個人的に一番凄さが伝わって分かり易かったサイトは以下です。
■ABC予想の解決がどれくらいすごいかをエンジニア向けに解説してみる
以下は、一部抜粋(原文そのまま)
--------------
・例えるならば、フェルマーの最終定理が、囲碁で AI が人間に勝つことレベルだとすると、 ABC 予想の解決は、ドラえもんを作るくらい難しいです。それに成功しました(ヤバい)
・まだ計算機がネットに繋がっていない時代に、いちからハードと OS とクラウドサービスつくって、「初めてeメールでの通信に成功しました!」という感じなのが、今回の偉業です。
この研究が本当にすごいのは、技術的には「ドラえもんを作るレベルの偉業」を成し遂げたにもかかわらず、サービス的には「初めてのeメールに成功」程度でしか無いという点です。
--------------
上記でドラえもん並みに凄いって言っているのは何故かというと「ABC予想が正しければ……」と、ABC予想を前提とした研究が数多くあるということです。つまり、証明されていない理論を前提にした論文が多数あり、それら全てを証明する助けになるってことですね。それをABC予想=ドラえもんに置き換えて表現しているのが秀逸かなと思いました。
※ちなみに文中で出て来る「フェルマーの最終定理」も数学の超難問ですが、ABC予想を使うと数ページに集約できるようになるそうです。それがどれだけ凄いのかは、専門家ではないのでわかりませんが、かなり凄いことだけはわかります。
まじで、凄い偉業ですが全くニュースになってませんね。
2020年2月29日土曜日
オリオン座の巨星が再び明るく、爆発は先か
超新星爆発間近か!と思っていたベテルギウスですが、どうやらまだまだ爆発しなそうです。
■ナショナル ジオグラフィック日本版
<https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/022700132/>
--------------------
オリオン座の肩の位置にある巨星ベテルギウスに死が迫っているという心配は、どうやらとりこし苦労だった。2019年10月から急激に暗くなり、超新星爆発が危惧されていたが、しばらく爆発の恐れはなさそうだ。最新の観測結果は、ベテルギウスが以前の明るさを取り戻しつつあることを示している。(参考記事:「オリオン座の巨星に異変、超新星爆発が近い?」)
観測チームは2月22日付けでオンライン学術誌「アストロノマーズ・テレグラム」に、「明らかにベテルギウスの減光は止まっていて、徐々に明るくなりはじめている」とする速報を出した。「先例のない減光の様子と、この驚くべき星が次にどうなるかを理解するには、引き続きあらゆる種類の観測が必要だ」という。
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生きている間に爆発したら大ニュースかな?
■ナショナル ジオグラフィック日本版
<https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/022700132/>
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オリオン座の肩の位置にある巨星ベテルギウスに死が迫っているという心配は、どうやらとりこし苦労だった。2019年10月から急激に暗くなり、超新星爆発が危惧されていたが、しばらく爆発の恐れはなさそうだ。最新の観測結果は、ベテルギウスが以前の明るさを取り戻しつつあることを示している。(参考記事:「オリオン座の巨星に異変、超新星爆発が近い?」)
観測チームは2月22日付けでオンライン学術誌「アストロノマーズ・テレグラム」に、「明らかにベテルギウスの減光は止まっていて、徐々に明るくなりはじめている」とする速報を出した。「先例のない減光の様子と、この驚くべき星が次にどうなるかを理解するには、引き続きあらゆる種類の観測が必要だ」という。
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生きている間に爆発したら大ニュースかな?
2020年2月19日水曜日
仮想発電所(VPP)
仮想発電所の話題です。
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仮想発電所(VPP=Virtual Power Plant)とは、点在する蓄電池や太陽光パネルなどの小規模電源を束ねて1つの発電所のように機能させる「仮想発電所(VPP)」の取り組みが拡大している。政府の実証事業にはエネルギー企業以外も参加し、コンビニエンスストアや自動販売機までネットワークの裾野が広がっている。今後の再生可能エネルギーの普及拡大を見据え、次世代システムへの投資が熱を帯びてきた。
VPPは家庭用の太陽光パネルや蓄電池、電気自動車(EV)といった小規模電源を、モノのインターネット(IoT)などの技術で統合制御する。個々の発電量は小さいが、集まれば発電所のように機能する。電源を持たない店舗や工場などを束ねて一斉に節電させ、余剰電力をひねり出す手法もあり、新たな電源として関心を集めている。
-----------------------
小規模電源を統合して発電所に見立てるのは、想像できる範囲ですが、最後の一斉に節電
させてっというのは、ちょっと違うかもしれなけど、東日本大震災時にやった計画停電的なイメージかな。
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仮想発電所(VPP=Virtual Power Plant)とは、点在する蓄電池や太陽光パネルなどの小規模電源を束ねて1つの発電所のように機能させる「仮想発電所(VPP)」の取り組みが拡大している。政府の実証事業にはエネルギー企業以外も参加し、コンビニエンスストアや自動販売機までネットワークの裾野が広がっている。今後の再生可能エネルギーの普及拡大を見据え、次世代システムへの投資が熱を帯びてきた。
VPPは家庭用の太陽光パネルや蓄電池、電気自動車(EV)といった小規模電源を、モノのインターネット(IoT)などの技術で統合制御する。個々の発電量は小さいが、集まれば発電所のように機能する。電源を持たない店舗や工場などを束ねて一斉に節電させ、余剰電力をひねり出す手法もあり、新たな電源として関心を集めている。
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小規模電源を統合して発電所に見立てるのは、想像できる範囲ですが、最後の一斉に節電
させてっというのは、ちょっと違うかもしれなけど、東日本大震災時にやった計画停電的なイメージかな。
2020年2月12日水曜日
Go SOZO Tokyo 2020
2月11日(火) 池袋サンシャインシティ 展示ホールA にて「Go SOZO Tokyo 2020 Spring」にタミヤロボットスクールが展示するということで、お手伝いに行ってきました。
■GoSOZOイベントHP
<https://go-visions.com/gosozo_tokyo2020spring>
タミヤロボットスクール以外に「embot」のブースもありそちらも夕方からお手伝いに行ってきました。
embotのブースは、出入り口のすぐそばにあり、真ん中で体験会、周りの机でプチ体験会?をやっていました。
体験会の方は、最初に受け付けて時間になって始めるスタイルです。
プチ体験会は、簡単なプログラムを3つ位順番にやってもらって、終ったら交代するスタイルです。1回あたり10分程度で、次々に子供たちがやってきます。このスタイルの方が多くの子供達にプログラミング体験がしてもらえるので、結構いいな~と思いました。ただ、対応スタッフは休む間もなくすごく大変でした。
ちなみに、タミヤロボットスクールなのに何故embotをお手伝いしたかというと、タミヤロボットスクール東砂教室では、低学年向けにembotをカリキュラムに取り入れました。
また、タミヤロボットスクールとembotのカリキュラムを作っている会社が、同じ会社であり、そのご縁でお手伝いをさせていただきました。
低学年は、embotでビジュアルプログラミング、中・高学年はタミヤロボットスクールで、BASIC言語で本格的なプログラミングと使い分けをしたいと思っています。
2020年2月6日木曜日
最悪のパスワード2019
2019年版最悪のパスワードが発表されました。
セキュリティー・サービス会社SplashDataが、ハッカーによって共有されているパスワードを特定するべく、流出した500万以上のパスワードを評価する第9回ワースト・パスワード・オブ・ザ・イヤーを発表しました。
■GIZMODO
<https://www.gizmodo.jp/2019/12/worst-passwords-2019.html>
01 : 123456
02 : 123456789
03 : qwerty
04 : password
05 : 1234567
06 : 12345678
07 : 12345
08 : iloveyou
09 : 111111
10 : 123123
Top10は以上です。
passwordが、2ランク降下したため「123456」との連続1、2フィニッシュはできませんでした。ただ、それでも4位と普通に多く使われています。
Top10では「iloveyou」以外は、定番かつ数字のみが多いですね。皆さんここに出ているパスワードを使ってないですか?十分注意しましょう。
セキュリティー・サービス会社SplashDataが、ハッカーによって共有されているパスワードを特定するべく、流出した500万以上のパスワードを評価する第9回ワースト・パスワード・オブ・ザ・イヤーを発表しました。
■GIZMODO
<https://www.gizmodo.jp/2019/12/worst-passwords-2019.html>
01 : 123456
02 : 123456789
03 : qwerty
04 : password
05 : 1234567
06 : 12345678
07 : 12345
08 : iloveyou
09 : 111111
10 : 123123
Top10は以上です。
passwordが、2ランク降下したため「123456」との連続1、2フィニッシュはできませんでした。ただ、それでも4位と普通に多く使われています。
Top10では「iloveyou」以外は、定番かつ数字のみが多いですね。皆さんここに出ているパスワードを使ってないですか?十分注意しましょう。
2020年1月30日木曜日
コーナン商事、ドイトのホームセンター事業買収
在庫一掃セールで、電池が激安だったので再度購入しようと近隣のDoitへ・・・・・え!?
「コーナン商事に買収されたため、店舗改装で2月中旬再オープン」だそうです。
単なる年度末に向けた在庫セールじゃなかったのかい!閉店セール的なポップは見なかった気が・・・
■日本経済新聞
<https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53747970U9A221C1000000/>
ちゃんと記事も発見。
うーん、直近では影響ないですが、夏休み前とかでなくてよかったです。ただ、現在、夏休みの自由研究のネタを作成中の身としては、少し困ってます。
「コーナン商事に買収されたため、店舗改装で2月中旬再オープン」だそうです。
単なる年度末に向けた在庫セールじゃなかったのかい!閉店セール的なポップは見なかった気が・・・
■日本経済新聞
<https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53747970U9A221C1000000/>
ちゃんと記事も発見。
うーん、直近では影響ないですが、夏休み前とかでなくてよかったです。ただ、現在、夏休みの自由研究のネタを作成中の身としては、少し困ってます。
2020年1月29日水曜日
ファイルレスマルウェア
ファイルレスマルウェアが増えているそうです。
■NTT com
<https://www.ntt.com/business/services/network/internet-connect/ocn-business/bocn/knowledge/archive_38.html>
通常のウィルスといわれるものは、メールなどに添付されてくるファイルを実行すると不正なファイルがHDDに展開されて感染するものが、殆どでした。セキュリティソフトもそれを念頭に作られているものが殆どです。
その状態を逆手にとって、ファイルレスマルウェアが増えてきています。
名前のとおりファイルがなく、メモリ上で不正コードを実行します。先に記載した通り、セキュリティソフトは、不正なファイルを検知する前提で作られているため、メモリ上だけで実行されるものについては、検知が難しい場合が多いです。
かつ、メモリ上でしか動作しないので、再起動すると消えてしまいます。そのため、どんな悪さをしたかなど痕跡を追跡することも非常に困難になります。
ただ、感染源はいまだメール等への添付ファイルが殆どであることは変わらないので「知らないメールは開かない」ことが重要な予防となります。
■NTT com
<https://www.ntt.com/business/services/network/internet-connect/ocn-business/bocn/knowledge/archive_38.html>
通常のウィルスといわれるものは、メールなどに添付されてくるファイルを実行すると不正なファイルがHDDに展開されて感染するものが、殆どでした。セキュリティソフトもそれを念頭に作られているものが殆どです。
その状態を逆手にとって、ファイルレスマルウェアが増えてきています。
名前のとおりファイルがなく、メモリ上で不正コードを実行します。先に記載した通り、セキュリティソフトは、不正なファイルを検知する前提で作られているため、メモリ上だけで実行されるものについては、検知が難しい場合が多いです。
かつ、メモリ上でしか動作しないので、再起動すると消えてしまいます。そのため、どんな悪さをしたかなど痕跡を追跡することも非常に困難になります。
ただ、感染源はいまだメール等への添付ファイルが殆どであることは変わらないので「知らないメールは開かない」ことが重要な予防となります。
2020年1月28日火曜日
SDGs de 地方創生
昨年(2019年)の12月に「SDGs2030」のゲームに参加する機会がありました。詳しくは以下のURL。
<https://tamiya-robotschool.com/blog/school/tokyo/codomo_higashisuna/9849>
SDGs関連のイベントが他にもないか探していたところ「SDGs de 地方創生」というものがあり、1月27日に参加してきましたので、レポートします。
※私も混同していましたが、「SDGs2030」と「SDGs de 地方創生」は、別団体での運営だそうです。
↑これが、初期の地域の状況メータです。
全て5で、最終的に5だと現状維持。減ると悪化。増えると良くなっていると見ます。ただし、行政としては、全て8にするのが目標です。※ただし環境は「現状維持=環境悪化」なので、必ずしも良いとは言えませんが。
これが、今回最初に配られたカードです。
まちの「建築業者」が自分の役割となります。そして、若者のために仕事を増やすため、「仕事と経済」のプロジェクトを5件以上実行するのが目標です。
初期の手札で思ったとことは、実行に2億必要なカードが2枚あるにもかかわらず、初期のお金は1000万と、普通に考えて、無理なプロジェクトしか手元にありません。他のテーブルも初期資産は、それほど多くないことが予想できました。これを踏まえると、プロジェクトを実行するためには、行政に助成金を申請するしかないとの結論で、行政に掛け合いに行きました。
ただ、初年度のため、行政にもいきなり2億融資する予算はなく、いったん断念。資源カードやプロジェクトカードの交換で何とかしようと方針転換しました。
1ターン目の最後に、半分お金をだして、分け前を半分貰うということで、交渉成立。この辺は、共同出資的な考えで、良い動きが出来たかなと思います。
3ターンの途中で、目的のプロジェクトを3つ実行できました。ただ、手持ちの札を考えると他と交換もしづらく、これ以上の実行はかなり積んだ状況に陥ります。。。無駄にこのまま時間を費やすより、自分の目的とは違うものを実行して、状況を動かすべきでは?と思い、教育関連のプロジェクトを実行してみました。
思惑通り、どこからも手に入らなかった資源と新しいプロジェクトをゲットして、場が動き始めました。
最終的な、わがまちの状況です。「暮らし」が10とかなり暮らしやすいまちになりました。経済も7で、少し発展していますが、目標の8には届かず。人口と環境は、現状維持でした。
自分の役割であった目標の「仕事と経済」のプロジェクトを5件以上実行は達成できました。
最後に振り返りで、何故「暮らし」だけ達成できたのかとの話となり、行政の方(暮らし担当)の発言が、なるほどなと思いました。
「行政にはジョーカー的なカードとして【増税】があり、【増税】すると1億5000万手に入る。代わりに経済が1落ち込むが、そのお金を元手に、暮らしにかかわるプロジェクトに投資していった」
確かに、1ターン目にいきなり経済が1落ち込んでますね。3ターン目には、さらに1落ち込んでいます。多分このあたりで、行政で増税をして、経済を下げてでもプロジェクト実行のための資金を用意したということだと思います。
そのおかげで、最終的には経済が7まで上がったのではと思います。
人知れず、増税されていたということで、笑いは起きましたが、仕組みとしてよく出来ているなとは思いました。
SDGs2030もですが、このゲームには明確なゴールが存在しません。あえてゴールをあげるなら「全プレイヤーが目標を達成する」ですが、自分の目標だけを見ていてもいいですし、自分の目標は無視して、全体のことを考えてもよいです。一番の目的は、気付きを促し、考えるきっかけにすることです。
個人的には、SDGs2030のほうが、ルールが単純で良いと思いましたが、SDGs de 地方創生の方は、これからの日本がテーマになっており、大人には、考えるきっかけづくりとしては良いかもと思います。
<https://tamiya-robotschool.com/blog/school/tokyo/codomo_higashisuna/9849>
SDGs関連のイベントが他にもないか探していたところ「SDGs de 地方創生」というものがあり、1月27日に参加してきましたので、レポートします。
※私も混同していましたが、「SDGs2030」と「SDGs de 地方創生」は、別団体での運営だそうです。
「SDGs2030」は、全世界を対象としていますが「SDGs de 地方創生」は、SDGsの枠組みの中で日本をターゲットとしているので、多少のバックボーンやルールが違いました。
とはいえ、同じゲーム開発会社がゲームデザインをしているので、大まかなルールは同じでしたので、先日の経験が多少は活かせたと思います。
■同じところ
- 参加者全員で「まち」に住んでいる色々な立場のプレイヤーとなる。
(SDGs2030の場合は「国」レベルの枠ぐみで地球全体で考える。枠組みが違うだけで考え方は同じ)
- 各プレイヤーごとに目標があり、その目標に向けて行動する。行動=プロジェクトの実行やお金や時間、資源の交換など。
- プロジェクトの実行にはお金や時間・資源が必要
- 現実世界で起きうる取引は可能。
■違うところ
- SDGs2030は3つの指標:「経済」・「環境」・「社会」。SDGs de 地方創生は4つの指標:「人口」・「経済」・「環境」・「暮らし」
- SDGs2030は「時間」カード、SDGs de 地方創生は「資源」カードがある。時間は、お金と同じく量で決まるが、資源は「学生」・「地方議員」・「大企業」など種類が多く、目的の資源を集めるのが大変。
- SDGs2030は「意思」カードがある。SDGs de 地方創生は、該当する概念がない。
- SDGs de 地方創生は、「行政」と「民間」の役割の差がある。初期状態では、行政に多額の資金があるところからスタートする。
- SDGs2030は「前半」・「後半」の2ターン。SDGs de 地方創生は、4ターン
- SDGs de 地方創生は、1ターンごとに人口が自動で1減る。日本の現状なので、人口減社会を表している。SDGs2030は、人口の指標がないので、同じような仕組みはない。SDGs2030で人口の指標を入れると逆に1または2増やす必要があり(世界的には人口は増え続けている)、人口を減らす(増やさない)というネガティブな面を考える必要がありゲームとして難しくなるので、無いのでしょう。
- SDGs2030はプロジェクト実行時に指標の増減があらかじめ分かる。SDGs de 地方創生は、プロジェクトを実行しないと、指標がどう変化するか教えてもらえない。
- SDGs de 地方創生は、毎ターン行政に予算が分配される。SDGs2030では、行政の概念がないので同じような仕組みはない。
大体こんなところでしょうか。SDGs de 地方創生は、より身近に感じられるテーマになっていますが、ゲームの難易度としては、高めだと思いました。高校生以上であれば良いですが、小・中学生には少し難しすぎる内容かな?
また、SDGs de 地方創生は、プロジェクト実行による影響があらかじめ分からないので、指標を増やすための周りとの協力が難しいと思いました。ただ、現実世界でも、これをやったらどうなるかは予想はできても、実際そうなるかは分からないので、その点は現実世界に近い仕組みだと思いました。
↑これが、初期の地域の状況メータです。
全て5で、最終的に5だと現状維持。減ると悪化。増えると良くなっていると見ます。ただし、行政としては、全て8にするのが目標です。※ただし環境は「現状維持=環境悪化」なので、必ずしも良いとは言えませんが。
これが、今回最初に配られたカードです。
まちの「建築業者」が自分の役割となります。そして、若者のために仕事を増やすため、「仕事と経済」のプロジェクトを5件以上実行するのが目標です。
初期の手札で思ったとことは、実行に2億必要なカードが2枚あるにもかかわらず、初期のお金は1000万と、普通に考えて、無理なプロジェクトしか手元にありません。他のテーブルも初期資産は、それほど多くないことが予想できました。これを踏まえると、プロジェクトを実行するためには、行政に助成金を申請するしかないとの結論で、行政に掛け合いに行きました。
ただ、初年度のため、行政にもいきなり2億融資する予算はなく、いったん断念。資源カードやプロジェクトカードの交換で何とかしようと方針転換しました。
1ターン目の最後に、半分お金をだして、分け前を半分貰うということで、交渉成立。この辺は、共同出資的な考えで、良い動きが出来たかなと思います。
3ターンの途中で、目的のプロジェクトを3つ実行できました。ただ、手持ちの札を考えると他と交換もしづらく、これ以上の実行はかなり積んだ状況に陥ります。。。無駄にこのまま時間を費やすより、自分の目的とは違うものを実行して、状況を動かすべきでは?と思い、教育関連のプロジェクトを実行してみました。
思惑通り、どこからも手に入らなかった資源と新しいプロジェクトをゲットして、場が動き始めました。
最終的な、わがまちの状況です。「暮らし」が10とかなり暮らしやすいまちになりました。経済も7で、少し発展していますが、目標の8には届かず。人口と環境は、現状維持でした。
自分の役割であった目標の「仕事と経済」のプロジェクトを5件以上実行は達成できました。
最後に振り返りで、何故「暮らし」だけ達成できたのかとの話となり、行政の方(暮らし担当)の発言が、なるほどなと思いました。
「行政にはジョーカー的なカードとして【増税】があり、【増税】すると1億5000万手に入る。代わりに経済が1落ち込むが、そのお金を元手に、暮らしにかかわるプロジェクトに投資していった」
確かに、1ターン目にいきなり経済が1落ち込んでますね。3ターン目には、さらに1落ち込んでいます。多分このあたりで、行政で増税をして、経済を下げてでもプロジェクト実行のための資金を用意したということだと思います。
そのおかげで、最終的には経済が7まで上がったのではと思います。
人知れず、増税されていたということで、笑いは起きましたが、仕組みとしてよく出来ているなとは思いました。
SDGs2030もですが、このゲームには明確なゴールが存在しません。あえてゴールをあげるなら「全プレイヤーが目標を達成する」ですが、自分の目標だけを見ていてもいいですし、自分の目標は無視して、全体のことを考えてもよいです。一番の目的は、気付きを促し、考えるきっかけにすることです。
個人的には、SDGs2030のほうが、ルールが単純で良いと思いましたが、SDGs de 地方創生の方は、これからの日本がテーマになっており、大人には、考えるきっかけづくりとしては良いかもと思います。
2020年1月25日土曜日
2020年にさせたい2大習い事は「英会話スクール」と「プログラミング教室」
eラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、2017年より、年末年始に習い事に対する意識を調査するため、子どもを持つ親を対象に「年末年始の子どもの習い事アンケート」を実施しています。教育改革が開始する2020年に向けて「年末年始の子どもの習い事アンケート」を実施したので、その結果が発表されました。
■PRTIMES
<https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000013831.html>
■PRTIMES
<https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000013831.html>
- 話題になった習い事の第1位が「プログラミング教室」(55)です。僅差で「英会話スクール」(53)が続きました。「スポーツ系」(33)や「学習塾」(29)など3位以下を大差で引き離した結果となっています。
- 約6割が新しい習い事に挑戦させたいと考えており、子どもにさせたい習い事としては、「英会話スクール」(63)、「プログラミング教室」(62)という回答が群を抜いて多く集まりました。
- 「将来お子様になってもらいたい職業は何ですか」という問では第1位が「経営者」(60)、第2位が「プログラマー(SE)・ゲームクリエイター」(39)となっています。
2020年1月23日木曜日
市版SDGs調査2020
株式会社ブランド総合研究所は、全国の政令指定都市、中核市、県庁所在市の83市を対象とした市民目線による悩みや社会の課題、および幸福度や定住意欲度などに関する地域の持続性を明らかにする「市版SDGs調査2020」を実施しました。
■ブランド総合研究所
<https://news.tiiki.jp/articles/4454>
総合1位は、川越市だそうです。SDGsは、昨今話題になっているもので、書籍等も多数発売されています。昨年、SDGsの研修を受けさせていただき、世界的な問題を個人個人で認識すべきだと思うので、皆で今後の地球について考えてみましょう。
■ブランド総合研究所
<https://news.tiiki.jp/articles/4454>
総合1位は、川越市だそうです。SDGsは、昨今話題になっているもので、書籍等も多数発売されています。昨年、SDGsの研修を受けさせていただき、世界的な問題を個人個人で認識すべきだと思うので、皆で今後の地球について考えてみましょう。
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