2019年7月15日月曜日

Excel便利機能 比較2

前回は、隣り合ったセルが同じかどうかの比較をIF関数を使ってやりました。今度は、比較対象が、ある列の中に存在するかの確認です。これもよくあるシチュエーションですね。

countif関数を使います。

■countif
=countif(範囲,検索条件)

使用例)
B列の文字の中にC2の人がいるかを確認する。
=countif(B2:B7,C2)
上記では、比較する列の範囲が狭く、わざわざ関数を使うまでもないです。しかし、何十行以上になったら、是非関数でやっていただければと思います。

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